白龍 光を抱き、宇宙を見つめる守護者

大きく口を開き、咆哮するかのような力強い姿でありながら、この白龍の内には「すべてを守りたい」「救いたい」という深い祈りが秘められています。

その眼差しは地球の遥か彼方、宇宙の真理を見据えており、その手には希望の光を象徴する”玉”が優しく抱かれています。作品全体から感じられるのは、「強さ」と「優しさ」、そして「厳しさ」と「慈愛」が調和する世界観です。

制作に用いたのは、アクセサリー制作用のエポキシ樹脂粘土。通常はこのような大きな立体造形には使われない素材を、スワロフスキー®︎・クリスタルと組み合わせ、繊細な彫り込みを施すことで、生命の息吹を感じさせる龍へと昇華させました。

鑑賞される方の心の状態によって、龍の表情や放つ印象が変化していく——まさに”対話するアート”として、空間に佇む作品です。


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